所得補償保険
アフラックの給与サポート保険に加入しました。
加入というより以前に加入していましたが、仕事の強制路線変更に伴う財政状況の悪化により泣く泣く解約したのを再加入したというほうが正しい表現です。
就業不能状態が60日以上継続した場合に1回5万円の給付が規定により給付されます。
短期分に関しては加入している労働組合の組合専用共済(こくみん共済コープ)からわずかながら給付されます。
確かに安心を手に入れましたが自動車任意保険やその他の生命保険などの保険料の総額は月額27000円という骨太すぎる金額ですが納得しています。
医療保険、自動車保険、個人年金保険、個人損害賠償保険(傷害保険に付加)、
火災保険(実家)、がん保険、労働組合員専用共済、勤労者福祉センター互助会費
以上の保障を引受受保険会社の特徴をうまく組合わせをして保障プランを自分で
組み立てました。
給料から強制徴収(特別徴収)される公的社会保険料(社会保険、厚生年金、雇用保険、企業年金)と合算するとかなりの金額になりますが、それはそれとして支払ってます。
雇用保険に関しても、本年度の資格取得に必要な講座が専門実践教育訓練の対象で
給付額が最高率の教育訓練支援給付金の対象で受講料の70%給付ですからテンションは
あがりますよね。
この給付金の対象は業務独占資格・名称独占資格取得を目的とする厚生労働大臣指定資格です。
しかし、よく考えてみたら給付金も私がいままで支払った雇用保険料からでているんですけんどね